数年後には20人以上の女性騎手が誕生!これからは騎手も女性が活躍する時代に

この記事では以下の2点について書いています
  • これからデビューする予定の女性騎手の紹介
  • 現役の女性騎手の紹介

2021年1月の時点で競馬学校には9人の女性騎手候補が入学しており 2023年までに20人の女性騎手が誕生する予定 です。

これからデビューする予定の女性騎手

騎手名 年齢 所属 デビュー予定日
古川 奈穂 20歳 JRA 2021年3月
永島 まなみ 17歳 JRA 2021年3月
神尾 香澄 19歳 川崎 2021年4月
佐々木 世麗せれい 17歳 園田 2021年4月
今村 聖奈 16歳 JRA 2022年3月
小林 捺花 地方 2022年4月
大江原 比呂 15歳 JRA 2023年3月
河原田 菜々 15歳 JRA 2023年3月
小林 美駒 15歳 JRA 2023年3月
Mミシェル 25歳 JRA

現在、ミシェル騎手を除く9人とも競馬学校にいるのでデビューは遅れたり途中で退学してしまう可能性もあります。

ミシェル騎手は昨年「通年免許試験」を受ける予定でしたが、コロナの影響で来日できませんでしたので今年受けると思います。

古川 奈穂(ふるかわ なほ)

本来なら2020年に騎手としてのキャリアをスタートさせる予定でしたが ケガの影響により1年遅れてのデビュー となりました。

矢作厩舎所属としてデビューすることが決まっており 調教ではG1馬モズアスコットにも騎乗 するなど貴重な経験をしています。

有馬記念の前にはリスグラシューにも騎乗している

コックスプレート出走時にも同行している

矢作調教師の評価

技術はまだまだだけど、スタートはうまいと思う。ゲートは天性のモノがあると思うし、(女性見習騎手の50勝以下までの)4キロ減も効くはず。あと、模擬レースを連勝した勝負強さというか、何か“持ってる”んじゃないかなと思う。それも勝負では大事なことだから」

引用:【矢作調教師新春インタビュー】コントレイル、父ディープインパクトと同じG1・7勝へ「到達したい」

スタートはうまいと思う。ゲートは天性のモノがあると思うし、(女性見習騎手の50勝以下までの)4キロ減も効くはず。

減量があるうちはハンデを生かした馬を集めてくれそうですし 人気薄で穴を開けてくれそう ですね。デビュー後はしばらく買い続けてみようと思います。

永島 まなみ(ながしま まなみ)

父は園田で騎乗していた永島太郎元騎手(現調教師)。その父の影響もあり2018年に競馬学校へ入学。

5歳のころにはすでに騎手になることを決めており、小学校高学年のころに乗馬を始めている。

このまま順調に行けば3月に高橋康厩舎所属としてデビューします。

地方競馬の調教師を父に持つ永島は、すぐに厩舎の環境にも慣れて、いい準備ができている印象。高橋師はジョッキー出身だし、何よりも女性スタッフが他厩舎より多いので、笑顔が絶えません」

引用:2021年の競馬界を占う!藤田菜七子と「東西二世騎手」が飛躍する根拠とは?

何よりも女性スタッフが他厩舎より多いので、笑顔が絶えません

女性スタッフが多いのはメンタル面で支えになってくれそうですね。

神尾 香澄(かみお かすみ)

プロスポーツ選手になることが夢だった彼女は高校を中退して地方競馬教養センターへ入学。

昨年の7月からは競馬場での実習を始めており調教、厩舎の手伝いなどを行っています。

所属は川崎競馬の山田厩舎。

所属の山田質調教師は「遅刻は一度もないし、根性がある。ただ、ミスしても気持ちを切り替えるように、落ち込んでも引きずるなとは言っている。とにかく初心を忘れずに。ベテランの藤江(所属騎手)が身近にいるから彼女にとってはいいと思うし、厩舎一丸で育てていきたい」と温かいサポートを約束する。

引用:川崎3人目の女性騎手目指す神尾香澄さん「同期には誰にも負けたくない」

3月に行われる騎手試験に合格すれば 川崎競馬所属では史上3人目、28年ぶりの女性騎手 となります。

佐々木 世麗(ささき せれい)

もともとは噺家はなしかになるのが夢でしたが、

―騎手を志したきっかけを教えてください

佐々木世麗:私、ずっと噺家になりたかったんです!

引用:女性騎手目指す17歳・佐々木世麗さん「セールスポイントは根性です!」

中学校のときに乗馬を始めてから「騎手という職業」があることを知って、地方競馬教養センターに入所することを決意。

現在は地方競馬教養センターに入所しており、騎手課程修了後は兵庫のトップトレーナー 新子 雅司あたらし まさし 厩舎所属としてデビューする予定です。

勝負服のデザインもすでに決まっている

今村 聖奈(いまむら せいな)

父は今村康成元騎手(現調教助手)。

2019年に競馬学校の試験を受け受験者110人中、合格者9人の中に入り見事合格。

ネットでは 競馬学校を退学したとのウワサ も出ていますが、現在もデビューに向けて研修などを行っています。

昨年のフェブラリーSではパドックにいる姿が確認されてます

まだ分かりませんがキングズガードを引いているということは 寺島厩舎所属としてデビューするのかもしれません

小林 捺花(こばやし なつか)

ネット上ではほとんど情報が出ていないので近況は分かりません。

順調に行けば2022年4月にデビューする予定です。

大江原 比呂(おおえはら ひろ)

祖父は現役調教師の大江原哲、お父さんは藤沢和厩舎で助手を務める大江原勝。

河原田 菜々(かわはらだ なな)

小学校のときに馬にたずさわる仕事に就きたいと思い小学校4年から乗馬を始める。

その後、祖父の家で見た競馬中継を見たのがきっかけで騎手になりたいという思いが強くなり競馬学校に入学。

小林 美駒(こばやし みく)

新潟競馬場で開催されたアイビスサマーダッシュを見て、その迫力に衝撃を受けて騎手を目指したいと思い競馬学校へ入学。

大江原比呂、河原田菜々、小林美駒の3人は同期。

女性3人の入学は1993年の12期生(田村真来、細江純子、牧原由貴子)以来、27年ぶり最多タイとなっています。

現役の女性騎手一覧

騎手名 年齢 所属 通算勝利数
岩永 千明 38歳 佐賀 401勝
北島 希望のぞみ 18歳 浦和 13勝
木之前 葵 27歳 名古屋 431勝
関本 玲花 20歳 岩手 33勝
竹ヶ原 茉耶まや 38歳 ばんえい 183勝
中島 良美 22歳 浦和 18勝
濱 尚美 19歳 高知 32勝
深澤 杏花きょうか 19歳 笠松 14勝
藤田 菜七子 23歳 JRA 125勝
別府 真衣 33歳 高知 732勝
宮下 瞳 43歳 名古屋 912勝

勝利数は2021年1月9日までのもの。

2021年1月の時点で11人の女性騎手がいますがJRAでは藤田菜騎手1人となっています。

騎手は東西あわせて約130名ほどが在籍。うち女性騎手は2016年4月1日現在、1名となっています。この他、1年間に3か月までの短期免許を取得して日本に騎乗しに来ている外国人騎手がいたり、地方競馬の馬が出走する際には地方競馬の騎手が来たりしています。

引用:競馬と騎手とは:競馬学校 JRA

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この記事を書いた人

海外競馬の情報・出来事を書いています。現役馬ではDarain、Qous、Satono Japan、Moshimoshi、Battleground、Domino Darlingに注目、(そのうち)馬を買います。

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