ミカエル・ミシェル騎手の記事が海外メディア「Horse Racing Planet」に出ていたのでまとめました。
目次
書いてあったのは以下の4点
- 海外からの 入国制限が解除されたら地方(NAR)で短期免許を取得 する。
- 秋に JRAの通年免許の試験を受ける 予定。
- JRAでの短期免許が取れていた場合は 「社台ファーム」がサポートする ことになっていた。
- ドバイワールドカップデーにヴァルデルベとのコンビで出走 する。
地方で2度目の短期免許取得

地方での取得条件はクリアしているので、短期免許を取得することは可能です。
前回は慣れていないダートレースながらも 短期免許歴代最多勝利の30勝 を挙げるなどの活躍を見せていましたし、今回も同様の成績を残せると思います。
通年免許の受験

本来なら昨年JRAの試験を受ける予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により断念。
2019年10月ごろより ルメール騎手にも教えていた家庭教師に日本語を習っている ということなので、もしかしたら一発で合格するかもしれないですね。
JRAでは社台ファームがサポートする予定だった

ミシェル騎手はフランスでも吉田照哉氏が所有する トウキョウゴールド に騎乗したりと、親交があるみたいです。
日本で通年免許を取得すれば 社台ファームが全面的にサポートしていくことになる と思うので、年間70勝くらいの成績は残せるんじゃないかな。
ヴァルデルベとのコンビで「ドバイワールドカップデー」に向かう

ヴァルデルベはサウジカップデーの「ロングディスタンスターフH」出走する予定でしたが回避。
ドバイワールドカップデーに行われるレースに出走することになりました。
どこに出るかはまだ分かりませんが、芝のレースに出走するので
- ドバイゴールドカップ
- ドバイターフ
- ドバイシーマクラシック
のいずれかになります。
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