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【世界の女性騎手】ミカエル・ミシェル騎手(Mickaëlle Michel)|2018年に仏で女性の最多勝記録を更新

出典:twitter

プロフィール

名前 ミカエル・ミシェル
英語表記 Mickaëlle Michel
出身 フランス
生年月日 1995年7月15日(24歳)
デビュー年 2014年(19歳・デビュー7年目)
身長 / 体重 158㎝ / 48㎏
ツイッター @Mickaëlle Michel
インスタグラム mickaelle_michel_officiel
日本での滞在期間 1月27日~(3ヶ月間)

今年でデビュー7年目になりますが怪我けが影響えいきょうで休んでいた期間が長く 1年を通して騎乗したのは2018年のみ になります(デビューした年はのぞく)。  

 

2014年 デビューした年は23レースしか騎乗できず。
2015年 10月に負傷ふしょうし長期離脱
2016年 この年は1レースも騎乗できず。
2017年 5月に復帰。
2018年 シーズンを通してなく怪我けがなく騎乗
2019年 5月に怪我けが(1か月ほど休養きゅうよう)。
2015年はフランスニューカレドニアにある競馬場で転倒したとの事ですが、あまりくわしい情報は出て来ませんでした。

 

昨年は5月に負傷ふしょうして1か月ほど休養きゅうよう
Twitter

写真を見るとけっこう痛々しいビジュアルになっていますね。。。  

2018年にその名が知られることに

ミシェル騎手が一躍いちやく有名になったのは2018年。 カーニュシュルメール競馬場の冬開催(1月~2月)で 女性騎手・見習い騎手初の開催リーディングを取ったこと によります。

  この年は3月まではフランスリーディングでも1位に君臨くんりんしており、最終的に72勝(フランスリーディング12位)を挙げる活躍を残しました。

何で急に活躍できるようになったの?

復帰前と変わったことは以下の3点。

  • 2017年より女性騎手に対して減量の特典が与えられるようになった
  • 所属する厩舎を移した
  • エージェントを付けた

 

減量の特典

2017年3月より女性騎手に対して減量の特典が与えらえれるようになりました。

  • 2.0㎏減(2018年3月以降は1.5㎏に変更)
  • 見習い騎手4.5㎏減(2018年3月以降は4.0㎏に変更)

これらはレースでも有利ですが、騎乗馬を集めるのにも役に立ったかもしれません。

ただし一部のハンデ戦・リステッド・受賞では適用されていません。

 

厩舎の変更

復帰後は拠点きょてんMミシェルプラナード厩舎⇒Dダヴィスマガ厩舎に移しましたが、どれくらい影響えいきょうを与えているかは外部からは分かりませんでした。

現在は清水厩舎の調教を手伝うことが決まっているそうです。

 

エージェントを付けた

2016年に騎手を引退した Fフレデリックスパニュ元騎手がエージェント になりました。

(ミシェル騎手から依頼したわけではなく、スパニュ氏側からエージェントの話を持ち掛けたと思われます)。

 

結果的にエージェントを取り入れたことは大成功で、ここから一気に騎乗数が増えて行き2018年には年間804レースに騎乗するまでになっています。

 

  スパニュ氏はミシェル騎手のInstagramインスタグラムTwitterツイッターでもたびたび登場しているので、見たことがある人も多いと思います。

 
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Merry Christmas ✨🎅🏼🎄🎁❤️

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日本への来日経験もあるVヴァンサンシュミノー騎手のエージェントもつとめていましたが、今もつながりがあるのかは不明。

 

Vincent Cheminaud ヴァンサン シュミノーFrederic Spanuフレデリック スパニュ
Twitter

日本に来たら活躍できる?

1年を通してまともに騎乗できた 2018年にフランスの女性最多勝記録を更新 。 減量の恩恵おんけいもあったとは思いますが、騎乗センスの高さはすでに証明されているのではないでしょうか。

 

騎乗フォームを見ると上半身のブレが少ないので、体幹も強く日本の同世代の騎手と比べても見劣みおとることはないと思います。  

あとは騎乗する馬質ですかね(結局けっきょくはこれが一番重要)。

藤田 菜七子騎手と同等の馬が用意されているなら、同じくらいの成績か、それ以上の成績を残すと思います。  

2020年はNARの短期免許を取得

ミシェル騎手はこれまでに6ヵ国で騎乗した経験があります。

  • フランス
  • イタリア
  • スウェーデン
  • モーリシャス
  • アイルランド
  • 日本

地元フランス以外は全て招待レースで騎乗したもので 短期免許を取得するのは今回が初めて です。  

今回の来日では川崎の山崎 裕也やまざき ゆうや厩舎に所属することがすでに決定。

山崎厩舎の管理馬の中には門別の重賞2勝馬のコーラルツッキーがいるので、もしかしたらミシェル騎手が騎乗するということもあるかもしれません。 (今までの主戦は門別の服部はっとり騎手)。

 

山崎調教師は調教補佐時代に社台ファーム・Aエイダンオブライエン厩舎、Aアンドレファーブル調教師などの元で修業した経験がある調教師です。 弟は川崎所属の山崎 誠士やまざき せいじ騎手。

アメリカに行くんじゃなかったの?

当初はアメリカで騎乗する予定でした。

ただ吉田 直哉氏のツイートを引用させて頂くと「トランプ大統領のせいで査証が下り難くなっている」とのことなので、アメリカには行けなかったのかもしれませんね。

 

Twitter

今回JRAで騎乗することは出来るの?

NARの短期免許でもJRAで騎乗することは可能ですが、騎乗できるのは地方から参戦する南関競馬所属の馬だけです。

そのため当日JRAの馬に騎乗することは出来ません。 (ルールを変えなければの話になりますが)。  

今後は?

短期免許が切れたあとはフランスに戻って騎乗すると思いますが、本人は

  • 香港
  • シンガポール
  • アメリカ
  • カナダ
  • オーストラリア

などにも興味があると言っているので、日本以外でも騎乗するかもしれません。

JRAを受けるのは2年後

昨年、日本のメディアに対して「2年ぐらいあれば準備は整うと思います」とコメントしているので、順調にいけば2022年にJRAの騎手免許試験を受験となりそうです。

受験した年 騎手 合否
2013年 デムーロ 不合格
2014年 デムーロ 合格
2014年 ルメール 合格
2015年 バルジュー 不合格
2016年 バルジュー 不合格
2018年 モレイラ 不合格
2022年 ミシェル

どういう結果になるのか今から楽しみですね。

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