10月2日に帰厩。
国枝調教師「いつも通りで問題ない、馬体は余裕がありそうで、ちょうどいい」とコメント。
今後は昨年と同じような調整方法をとっていくみたいです。
ドバイから帰国後に蟻洞を発症し休養していましたが、9月30日に畠山吉厩舎に入厩しています。
現在494㎏（ドバイに出発する前は504㎏）と体重は維持できており、牧場で追い切ったあとも蹄に問題はないとのこと。
次走は京都大賞典に浜中騎手とのコンビで出走します。
ここを使って天皇賞（秋）へ向かう予定です。
今回の浜中騎手は代役ということなので、本番ではまた武豊騎手が乗るかもしれません。
現在はすでに帰厩しており馬体重は511㎏。
管理する斉藤調教師は「今年の夏は暑かったが、順調に来ている」とコメントしています。
前走の安田記念に引き続き戸崎騎手とコンビを組むこと以外は、とくに発表されていません。
オールカマーに出走する予定でしたが、熱発のため回避。
現在は抗生剤を与えて効果もあって平熱に戻っているみたいです。
宝塚記念で16着に敗れたあとは放牧に出されて、現在はノーザンファーム天栄で調整されています。
前走は札幌記念に出走する予定でしたが「調教後の様子がいつもと違う」ということで回避。
その後はあまり情報が出て来ませんが、天皇賞（秋）を目標にしていくということが発表されました。
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